長征の記憶:瀘定橋の戦い(四)
泸定桥真是个险要所在。就连我们这些逢山开路、遇水架桥、见关夺关的英雄们,都不禁要倒吸一口凉气。往下看,红色的流水象瀑布一样从上游山峡间倾泻下来,冲击着河底参差耸立的恶石,溅起丈多高的白色浪花,浪水声响,震耳欲聋。在这样的河里,就是一条小鱼,也休想停留片刻,徒涉、渡船都是完全不可能的事,只有从桥上走。
瀘定橋一帯は全く文字通りの天険だ。山に出会うと道路を開き、河にぶっつかれば橋を架け、難所があればそれを突破してきた歴戦の勇士たちも、さすがにここの地形には息を飲んだ。上流の山峡から濁水が滝のように落下し、川底のごつごつした岩にぶつかり、耳をつんざくばかりの音を立てながら高くしぶきをあげている。魚でさえ押し流されそうなこの急流を徒歩はおろか船で渡ることも不可能だ。ただ一つの道は橋を渡るほかない。
再看看桥吧。既不是石桥,也不是木桥,而是一条铁索桥。从东岸到西岸扯了十三根用粗铁环一个套一个联成的长铁索,每根有普通饭碗般大。两边各两根,做成桥栏,底下并排九根,是为桥面。原来桥面上横铺着木板,看来也和普通桥一样,当人走上去时,桥面就随着人的走动晃晃荡荡,象个摇篮。现在,木板已被敌人搬到城里去了,只剩下悬空挂着的乌黑铁索。在桥头的一块石碑上刻着两行诗句:“泸定桥边万重山,高峰入云千里长”。
ところが、その橋はといえば、石の橋でも木の橋でもなく、鉄の鎖をわたしただけの吊り橋だ。太い鉄環をつないだ飯茶碗ほどの太さの鉄の鎖が十三本、東岸から西岸に渡してある。両側の二本ずつは高くはって手すりがわりにしてあり、下に並べた九本が橋げたになっている。もとはこの橋げたに板を並べてあり、見たところ普通の橋とおなじだが、渡ると大揺れに揺れるのだった。ところが今はその板も敵の手で取りはずされて、真っ黒い鉄の鎖だけが残っている。橋のたもとの石碑には「瀘定橋辺万重山、高峰入雲千里長」(瀘定橋のほとりは山々が重なり続き、高峰は高く雲に入る)という詩句が刻んである。
(编辑:柳敬智)